当選直後,岩国市での住民投票についての発言をめぐり,憲法学者を「机上の空論」しかしていない,と避難していた大阪の橋下知事.
その後自らの見解が二転三転するなかで,早々に持論は机上の空論と表明.
今度は政治的中立が保証されている教育委員会への命令発言が問題となり,撤回する模様だ.
世の中では司法試験を突破して弁護士として名を売っただけに法律の専門家と思われているのかもしれないが,公法系は試験対策程度でしか勉強していなかったのかもしれないな.
もうちょっと慎重に発言できないものか.
それとも,これも世間の注目を引くための戦略なのか.
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