当初,白黒の現像を教えてもらうつもりで申し込んだのだが,案内をきちんと確かめてなく,実はカラープリントだった.
ネガからベタ焼きを作り,次にそこから数枚を選びプリントをしていく.
事前に露光や色合い(青・赤・黄)相互の関係を教えてもらい,仮に設けた基準値を参考に調整しながら焼いていった.
合間にはスタジオにあるカメラをいじったり,部屋にいるネコを被写体に撮影したりで,昼過ぎから始まった作業があっという間に夕方になっていた.
これは時間がいくらあっても足りない作業だ.
楽しかった.
レンズの違いやフィルムの違いがどのようにプリントに反映されるのか,機会があればまた焼いてみたい.
さて,明日から東京出張.
火曜日のバルケネンデ首相の名誉博士号授与式に出席するのが目的.
まだどんな格好でいくのか,決まってないのだが,こりゃ準備で徹夜か!?
送信者 Tomioka |
0 件のコメント:
コメントを投稿