先発が藤岡と石井一久.
ソフトバンクと西武の関係はちと複雑で,もともとライオンズは福岡を拠点とするチームで,西武に買収されるまでは西鉄の黄金時代を経て,太平洋クラブライオンズ,クラウンライターライオンズとして平和台球場を拠点に親しまれてきた.
記憶に残るのは太平洋からクラウンライターに移った頃で,東尾のピッチングは今でも覚えている.
その後,球団は所沢に移り,空白の後南海がダイエーに買収されて福岡を拠点とするようになり今日に至る.
初期の西武はなんとなく今の楽天を思い起こさせるようで,他球団を半分解雇されたようなベテラン(野村も最後の現役だったし)と,まだまだ安定しない若手との奇妙な混合体だった.
なぜかしらんが,弱小チームの好きなこちらとしては,初めてファンクラブに入ったチームとして中学生になる頃まで応援し続けていたものだ.
試合は,初回におかわり君の目の覚めるような弾丸ホームランで,たまげたなぁ.
松中に対して投球する石井一久.
送信者 日々是好日 |
ヤクルトの頃から石井一久は好きだったので,どっちを応援したものか,とまどう.
さて,西武リードでむかえた7回.
準備はいいかな.
送信者 日々是好日 |
てなことで,ジェット風船が舞う.
送信者 日々是好日 |
試合は結局ソフトバンクの負け.
負けるべくして負けた試合で,今後が思いやられる試合だった.
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