ラックにしまっているレコードを適当に引っ張り出して数枚聴いてみた.
オッテルローがウィーン交響楽団を指揮したベートーヴェンの7番.
コンサートホールのレコードなので,独特の薄っぺらい音の感じがまるでプレーヤーの不良かと勘違いしそうになる.
ヘレン・メリルの定番.
これは多分10年くらい前に購入した比較的新しい復刻盤なので,ノイズも少ないし,とてもいい感じで再生できている.
どうやらこのプレーヤーと軽めのジャズ・ヴォーカルの相性もよいみたいだ.
Somethin' Else
定番中の定番.
少し軽めに響くけど,スピーカーの要因が大きいだろうな.
CM5は分離がいいから,不必要に低音を強調しない.
多分その影響.
明日はピアノ曲とオーケストラを聴いてみよう.
あとはMFSLのロック系をできれば数枚.
水準器が見つからないので,それも買いに出かけようかな.
ついでにSP盤用のカートリッジも見てこよう.
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