2012年8月28日火曜日

コンサート備忘録

2012年8月27日
ダニエレ・ガッティ
フランク・ペーター・ツィマーマン
Gustav Mahler Jugend Orchester
ベルク:ヴァイオリン協奏曲
マーラー:交響曲第7番
@Concertgebouw

どちらも生で聞くのは初めての曲.

2012年8月25日土曜日

コンサート備忘録

2012年8月24日
エリアフ・インバル
Radio Filharmonisch Orkest
@Concertgebouw

ベートーヴェン,ピアノ協奏曲第4番
ブルックナー,交響曲第4番「ロマンティック」

ピアノの独奏は,Hannes Minnaar.

いつにも増して日本人観光客が多いコンサートだった.
ブルックナーは初稿による演奏.
早めのテンポで進む.

2012年8月23日木曜日

コンサート備忘録

2012年8月17日
ヤニク・ネゼ=セガン
ロッテルダム・フィル
ブラームス交響曲第1番,第2番
@コンセルトヘボウ

2012年8月21日
パーヴォ・ヤルヴィ
カティア・ブニアティシヴィリ
フランクフルト放送交響楽団
ブラームス 悲劇的序曲
シューマン ピアノ協奏曲
シューベルト 交響曲第9番グレイト

2012年8月5日日曜日

コンサート備忘録

2012年6月5日
パーヴォ・ヤルヴィ
アリス=紗良・オット
リスト:ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調
マーラー:交響曲 第5番 嬰ハ短調

記載忘れ.
まったく印象に残らなかったリスト.
マーラーも最近流行りの細部を強調しすぎで全体としての解釈の統一性が立ち上がらない演奏.

カンマーフィルとのベートーヴェンはドキドキするような演奏だったのに.

コンサート備忘録

2012年8月1日
アクロス福岡
チョン・ミュンフン指揮
アジア・フィルハーモニー管弦楽団
シューベルト交響曲第7番未完成
ベートーヴェン交響曲第3番エロイカ

重量級エロイカ.
古楽の影響など知ったこっちゃない,って演奏.
ジュリーニの影響もあるかな.

2012年6月2日土曜日

レコードプレーヤー帰還

再生時に片チャンネル(右)の音量が小さくなり修理をお願いしていたトーレンスのプレーヤーがひと月ぶりに戻ってきた.

TD190-2というプレーヤーで,シェルの接続部の接触不良によるトラブルらしい.
よくある現象のようで,ウェブでも同様のトラブルが報告されている.

修理票を確認すると,シェル取り付け部とベルトを交換.
回転調整とエージングがおこなわれたようだ.

早速DL-103にカートリッジを交換して,ゼロバランス調整を済ませる.
トラブルで聞けていなかったジョアン・ジルベルトの3月の水を試聴.



もともとヴォーカルが左チャンネル寄りのアルバムなのだが,パーカッションが右からちゃんと聞こえてきて,やっとまともに再生ができたことを確認してひと安心.

毎日は無理だけど,せめて週2〜3回はターンテーブルをまわしてあげたいな.

6月突入

2012年になったと思いきや,気がつけば一年の半分.
梅雨の季節ということもあり,ここ数日は湿度がずいぶん高くなって蒸し暑い.

最近よく聴く音楽について.

オランダで聞いてから,帰国後もマタイとヨハネを聴き続けている.
バッハ協会のSACDは両方揃えて,クイケンのヨハネも購入.

マタイは本当に素晴らしい.
やっとこの曲を味わうための入り口にたどり着いた気がする.

ラジオはブルックナーとマーラーをまとめて放送していたので,そちらもiPodに落として聴くことが多い.

あとは,ずいぶん前に購入して,ほとんど聞いていなかったビートルズのモノBoxをPCに取り込んだ.
初期のアルバムはやはりモノ盤のほうがいいな.
でも,サージェント・ペッパーやホワイト・アルバムもモノで楽しめる.

週が明けたら5日はパーヴォ・ヤルヴィ指揮フランクフルト放送交響楽団.
マーラーの5番がかかるのだが,昨年イスラエル・フィルで聴いた印象が強く残っているので,比べるのが楽しみだ.

個人的には7番を聴きたかったのだが.