こんな家もどんどん減っている.
久々に馴染みの寺も訪ねた.
静寂の龍安寺.
といいたいところだが,ほんとはこんな感じだった.
次は近所の等持院にて.
足利家菩提寺の等持院は,学生時代を過ごしたキャンパスのすぐ裏で,しかも観光客が少ない.
紫陽花の季節の庭は雰囲気があって時間がゆったりと流れる.
茶室の窓.
未だに京都に住んでいるという感覚が抜けきれない.
神戸の方が通算すると長く住んだのだが,街との関わりという点では学部時代のほうが濃密だった.
これって,ほとんど菅原道真状態やな.
博多湾を望む香住ヶ丘から日々つぶやく独り言を活字にするブログ
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