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2010年6月13日日曜日

粕屋北部四国八十八箇所

ワールドカップも始まり日常業務に輪をかけて寝不足だ.

先日,たまたま九産大近くにある須賀神社という社を訪ねてみた.
小さなお宮さんなのだが,「北部四国第七五番札所」という碑が立っていたのが気になった.

送信者 千人参り

篠栗にはそれなりに知られた八十八箇所巡りがあるらしいのだが,これと関係があるのだろうか.

以前訪ねたことのある古賀市役所近くにも糟屋郡新四国四番大日寺霊場という石碑が立っていることを想い出し,関連があるのか調べてみた.

送信者 千人参り

全景はこのようになる.

送信者 千人参り

古賀市と新四国で出てきたページが「千人参り」の紹介だったので,読んでみたところ,須賀神社の札所が75番なので同じ巡礼のひとつであることが確認できた.

須賀神社の沿革.

送信者 千人参り

祇園宮と呼ばれており,香椎宮建立以前から地元の神を祀っていたとのこと.
しかし,境内はこぢんまりとしていて,もともと何が祀られていたのかわからない.

送信者 千人参り

七五番札所の薬師如来.

送信者 千人参り

それにしても,一応は神社なのだが,神仏混合の日常的様子が垣間見られて面白い.
この千人参り,時間があればちょこちょこまわってみたいものだ.

2009年12月1日火曜日

長崎にて

送信者 長崎

旧町名をあえて残しているのには,理由があるのだろうか.

長崎に持参したのは,Bessaflex TM.
レンズはFlektogon 2.4/35,Auto Topcor 1.4/58,Pancolor 1.8/80のM42マウント3本.

天候に恵まれなかったことも影響したのだが,フレクトゴンの使い勝手が良く,ほとんどこれ一本で済んだようなものだ.

2009年11月30日月曜日

長崎

送信者 長崎

先週,連休を利用して長崎を初めて訪ねた.
東松照明の写真展が主たる目的だったが,せっかくなので観光も楽しんできた.
惜しむらくは,雨にたたられ,頭の中は内山田洋とクールファイブ状態.

2009年11月4日水曜日

法隆寺宝物館

上野の国立博物館で見逃せないのは法隆寺宝物館.
谷口吉生によって現在の建物になってから,訪ねるのが楽しみな場所になった.

送信者 Tomioka

飛鳥時代の金銅仏が並ぶ贅沢な展示.
しかも,奥まった立地のため,足を運ぶ人も少なく,ゆっくりと仏像と対面できる.

送信者 Tomioka

これらの金銅仏も,特別展として企画すれば大勢の見物人であふれかえる展覧会を構成できるだけの質と量を備えているのに,幸か不幸か(こちらにとっては幸せなことなのだが)常設展のため,多くの人の目にとまらない.

朝鮮からの渡来仏と飛鳥時代の鋳造仏との違いを比べるのも楽しくて,時間がいつも足りなくなる.

2009年10月30日金曜日

カラーバランス

先日の東京出張のついでに撮影したフィルムがあがってきたので,先ほどまでがんばってスキャンした.
日曜日に受けたプリント講習では使わなかったカラーバランスの調整を試してみた.

まずはスキャナの自動露出設定で読込んだネガ.

送信者 Tomioka

これは上野の東京国立博物館内の法隆寺宝物館近くで撮影した.
同じ写真を緑を強くして,赤も若干強めに,コントラストを少しだけ強くしたもの.

送信者 Tomioka

実際に撮影した時間帯は閉館間際の5時近くで,光りの具合は1枚目のほうが実像に近い.
しかし,対象の色を見た印象としては2枚目が近くなっている.

撮影に使ったレンズは,先日届いたAuto Revuenon 1.2/55.
富岡光学銘のレンズで,試し撮りを兼ねてわざわざ東京まで持っていった.

上野の博物館を数年振りに訪ねたのも大切な理由があったからなのだが,それについてはあらためて書いてみたい.

2009年10月26日月曜日

カラープリント講習

桜坂にあるデザインスタジオ(エフ・ディ)で,初めてのカラープリント講習を受けてきた.
当初,白黒の現像を教えてもらうつもりで申し込んだのだが,案内をきちんと確かめてなく,実はカラープリントだった.

ネガからベタ焼きを作り,次にそこから数枚を選びプリントをしていく.
事前に露光や色合い(青・赤・黄)相互の関係を教えてもらい,仮に設けた基準値を参考に調整しながら焼いていった.

合間にはスタジオにあるカメラをいじったり,部屋にいるネコを被写体に撮影したりで,昼過ぎから始まった作業があっという間に夕方になっていた.

これは時間がいくらあっても足りない作業だ.
楽しかった.

レンズの違いやフィルムの違いがどのようにプリントに反映されるのか,機会があればまた焼いてみたい.

さて,明日から東京出張.
火曜日のバルケネンデ首相の名誉博士号授与式に出席するのが目的.
まだどんな格好でいくのか,決まってないのだが,こりゃ準備で徹夜か!?

送信者 Tomioka

2009年10月9日金曜日

カバ子

台風が過ぎてめっきり涼しくなってきた.
夏以降,はじめて長袖で出勤.

送信者 Tomioka

夏の終わりに一杯飲みにでも行きたいなぁ.

2009年10月8日木曜日

富岡銘レンズについて

銘玉と呼ばれる富岡光学製レンズをこの夏に使ってみた.
オート・チノン1.4/55で富岡の刻印があるタイプだ.
カメラサービス鹿児島でいつものごとく清掃と調整をお願いした.

富岡光学のレンズはOEM供給が多かったせいか,刻印のないレンズも富岡製として取引されることが多い.
実際に,刻印がなくても富岡光学製のレンズがあるようなので,判別が厄介なことは前にも書いた記憶がある.

送信者 Tomioka


色彩のグラデーションを夕焼け空でチェック.
こちらは大宰府を訪ねたときの1枚.

送信者 Tomioka


開放付近での1枚.

送信者 Tomioka


信者が出るレンズなのだが,さて,衆目をうならせるような描写で写っているのか.
撮影者の腕の問題を差し引いてもよくわからないのが正直なところ.

他の富岡製レンズもこれから使ってアップしていく予定.

2008年12月15日月曜日

ETV特集

NHKのETV特集で加藤さんの番組が放映された.
明日の講義の準備もあって断片的にしか見ていないのだが,入院直前の7月に収録されたとのこと.
日本社会への遺言のつもりだったのかもしれない.

論文の抜き刷りが6月にあがっていたのに雑事にかまけて発送したのが10月の初旬.
おそらく見ていただくには遅すぎたろう.
すぐに発送しなければと思ってはいたのだが,唯一の心残りだ.

番組については後日じっくりと見てみようと思う.
あと一度だけ直接お会いして話したかった.

送信者 bessaflex tm topcor 54 posi

2008年7月3日木曜日

行方不明



最近姿が見えない.
いったいどこへいったのか.

2008年6月11日水曜日

朝鮮陶磁器青磁編

朝鮮の陶磁器では李朝の白磁が好きだ.
しかし,青磁の表面に出てくる質感も今回あらためて感心させられた.



この手の均整のとれた瓶はぜひとも家で飾りたい.



ひびは入っているが,その形や色の質感を含め造形的に均整がとれている.
本家の中国と比べると一段格が落ちるといえなくもないのだが,これはこれで見るべき作品だと思う.

2008年6月6日金曜日

親子のポートレイト



ネガスキャンで取り込み.
黒い毛がつぶれていなくてよかった.

2008年6月5日木曜日

収穫



最近母性ってあると感じさせられたが,まさかネコの親子から教えられるとは・・・

2008年6月4日水曜日

出動



ベッサフレックスTMにカラーウルトロン1.8/50を装着.
さて,なにが撮れたのか.

2008年5月31日土曜日

オブジェ



岡山の全日空ホテルにて.

2008年5月22日木曜日

岡山の下町風景



絶妙な布団のずれ具合.



なぜか路上にハイビスカス.



平和町.
どのような思いを込めてつけたのか.



雑居状態の街.
古い名残と再開発と.

2008年5月21日水曜日

岡山城周辺



天守閣.



城内の切り株に生えていたきのこ.



城内.



天守閣は入場料800円なり.
特段中まで見たいような城ではなかったので通り過ぎる.



ネコが数匹ひなたぼっこ.



城の堀も兼ねている旭川.
蛇行部分には砂州が生じる.
そこにかなり大きめの流木が「たたずんで」いた.

2008年5月20日火曜日

岡山駅周辺の散策

駅周辺もぶらぶらしたので数枚アップしておこう.



ホテルから見える街並が駅元町周辺にあたる.
まっすぐ伸びている道を歩ってみた.



これからじわじわと再開発が押し寄せる気配が漂う.
多分空襲で被害をあまり受けなかった地区なのか?



民家の軒先に咲いていたあざみ.



ラーメン屋に列を作ってな人が並んでいたので試してみることにした.



店内の様子.
昭和25年創業らしいので,半世紀を越えている.
ラーメン屋にしては息の長い店だ.



大盛り中華そばにおにぎりと温泉玉子のセットを頼んだ.
しばらく福岡でラーメンと食べていたせいか,えらく味のあっさり感じられることよ.

食後,近くの商店街に足を伸ばす.



奉還町というらしい.
大政奉還でしか使わない文字を街の名にしているなんて.



地方商店街の宿命か,日曜にも関わらず開いている店が少なかった.



お菓子屋の店先にはお菓子ではなくペコちゃんのコレクションが並んでいた.
すごいコレクションだ.

これ,なんだかわかるだろうか.



みなしごはっちの乗り物.
20円で今も稼働しているらしい.

この辺りは駅西口にあたる.
一部高層の建築物もできてきたが,これからこの商店街も再開発に飲み込まれていくのだろうか.

2008年5月19日月曜日

岡山へ出かける

組合の会議が岡山で開催されるとのことでえっちらおっちら岡山まで足を運んだ.
岡山はいつも通過点として馴染みはあるが,下車して,しかも一泊するなど初めての経験だ.

岡山駅前も再開発に忙しいようで,駅の西口は高層のビルが建ち,ホテルやマンション,放送局などの複合施設がそびえたっている.

初日の会議は午後から○○○についてだった.
その晩の懇親会は四川料理.
地震の被害に思いをはせつつの食事となった.

宿泊は去年できたばかりの全日空ホテル.
部屋のスペースはかなり狭かったが,施設面は清潔で使い勝手もよかった.



今日(てか正確には昨日)は午前中会議があり,午後は自由.
せっかく岡山まで来たので少し観光をして帰ることにした.

まずは岡山県立美術館.
ここは雪舟の絵があるとのことで訪ねたら,ちょうど開館20周年だったらしく,美術館を設計した建築家の岡田新一展を開催していた.





今日が最終日で取材のためか建築家本人が新聞記者と会場を歩きながら作品への解説を加えていた.
この建築家は最高裁判所を設計した人物でもある.
あの国民から閉ざされた重厚長大な最高裁の建築物を設計するに際してなにを考えたのか,かなり質問したかったのだが,個人的には作品展を見て大体の位置づけが自分の中でできたのであえて取材の邪魔をすることは控えた.



ここの美術館は岡山にゆかりのある芸術家の作品を収蔵しているのだが,福武書店創業者の一族である福武総一郎からの寄贈により国吉康雄の作品が比較的まとまって収蔵されている.
国吉の展覧会は学部生時代に京都の国立近代美術館で開催された時にまとめて見た記憶がある.

20にならないうちに渡米し,日本へ帰国したのが一度だけで,生涯をアメリカで暮らした国吉の作品は,個人的にはフジタより評価されていいのではないかと思っている.

他の見るべき作品としては有元利夫の作品が一点.
工芸で銀細工のいいやかんが一点.
雪舟の水墨と絹本著色が二点.

その後美術館を後にして岡山城へ向かった.



旭川を天然の堀とする岡山城は,現在の天守閣が1960年代に再建されたものだそうだ.
その他,城内に若干往時を偲ばせる遺構が保存されているが,特段見て面白い城というわけでもない.
美術館に時間をかけすぎたため,後楽園も行けずに帰宅することとなった.